カンゾウ茶

カンゾウ茶とは

カンゾウ茶とは、マメ科の多年草であるカンゾウを原料とするお茶。

カンゾウは、中国からヨーロッパ南部に分布し、日本ではわずかに栽培されているだけです。漢字では「甘草」と書き、アマキ、アマクサとも呼ばれており、ハーブティーとしては、リコリスと呼ばれています。

カンゾウは、茎は高さ0.5~1mくらいになり、夏から秋にかけて淡紫色の蝶形の花を咲かせます。

カンゾウ茶には、主根および横走茎を採取したものが利用されます。飲み方は、700ccの水に約7g入れ、沸騰後火を止め10分くらいおいてから飲みます。急須で飲む場合は、3~5g入れお湯を注ぎ、しばらく蒸らしてから飲み、茶の色がでなくなるまで飲むことができます。

カンゾウ茶は、ほんのりと甘みのあるお茶で、他のお茶とブレンドしてもおいしく飲めます。

カンゾウ茶の甘みの正体は、グリチルリチンで砂糖の50倍もの甘味があり、現在では醤油、タバコ、お菓子などの甘味料としても利用されています。

カンゾウ茶の成分と効能

カンゾウ茶とは、天然甘味料として、食品に古くから使用されてい植物のカンゾウから作られた健康茶。

カンゾウは、漢方処方の中で最も多く使用されており、漢方処方全種類中約8割以上に配合されています。

カンゾウ茶には、

・トリテルペン
・グリチルリチン配糖体のグルクロン酸
・フラボノイド(イソフラボン、リキルチン、イソリキルチン、フォルモネチン)
・ポリサッカロイド
・ステロール
・クマリン
・アスパラギン

などが成分として含まれ、特にグリチルリチンには、抗炎症、抗アレルギー作用があります。

カンゾウ茶の効能としては、

・急激な痛み(のどの痛み、腹痛)改善
・息苦しさ防止
・解毒作用
・胃潰瘍などを改善
・神経痛の鎮痛
・ストレス解消
・リラックス効果
・抗アレルギー作用
・抗炎症作用
・鎮痛鎮痙作用
・鎮咳作用

などが挙げられ、広範囲な薬理作用が確認されています。
しかしカンゾウを大量に長期間服用すると、四肢の痙攣、麻痺、高血圧などの副作用が生じる場合があります。特に高齢者や女性、また利尿剤併用時には注意したほうがいいでしょう。



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