ハブ茶

ハブ茶とは

ハブ茶とは、一年草であるエビスグサ(夷草)を原料とするお茶のこと。

エビスグサは、北米原産のマメ科の植物で、長さ15~20cmの豆果一つから30粒あまりの小豆大の種子が採れます。この種子を乾燥させ、さらに軽く炒ってお茶にしたものをハブ茶と言います。

ハブ茶は健康増進と強壮、肝臓と腎臓を強くすると言われていますが、マムシの毒にも効くとされており、これがハブ茶という名前の由来です。

ハブ茶の作り方は、さや状の果実が褐色になる10月ころにさやのまま果実を採取。5日ほど天日干しにするとさやが割れて種子が出てきます。この種子をさらに5日ほど日干しにしよく乾燥させます。また、発芽した茎葉は秋に採取して蒸したあと乾燥します。

ハブ茶の飲み方は目的や症状により異なります。

(1)健胃、整腸、便秘解消
一度炒ってから5~10gを一日量とし、水500mlで煮出してお茶代わりに飲む

(2)胃腸の弱い人
ゲンノショウコと一緒に飲む

(3)高血圧の人
ドクダミ茶とハブ茶を半量ずつ混ぜて飲む

ただし、慢性肝炎、慢性腸疾患のある人、下痢や低血圧の人は飲まないようにしましょう。

ハブ茶の成分と効能

ハブ茶は、一年草であるエビスグサの種子から作った健康茶。

エビスグサは、初夏になると黄色い花を咲かせ、豆果をつけます。この種子を漢方では決明子と呼び、眼に活力を与えると言われています。

ハブ茶の主要成分は以下の通り。

・フスチオン(アントラキノン誘導体)
・オブツシフォリン
・カロチン
・エモディン
・クリソファノール
・ヒスチオン
・アンスロン

上記の成分が、強壮作用や利尿作用、血圧降下作用をもたらし、胃腸の働きをよくします。

ハブ茶の効能には以下のようなものがあります。

・疲労回復
・食欲増進
・便秘解消
・胃弱改善
・眼精疲労回復
・目の充血解消
・神経痛改善
・リウマチ改善
・高血圧の予防
・脚気改善
・婦人病改善

ハブ茶は特に、目の症状や習慣性便秘の解消に効果があるようです。



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