オケラ茶

オケラ茶とは

オケラ茶とは、キク科の多年草であるオケラを原料とするお茶。

オケラは、草原、山道の路傍などの明るいところに生育し、9~10月に白またはピンクの花を咲かせます。雌雄異株。古名は「ウケラ」で、しだいに「オケラ」になったらしいとのこと。

オケラ茶は、10~11月に根茎を採取し、外皮を除き、2~3日くらい日干しにした後、陰干にして完全に乾燥させて作ります。乾燥させたものは、特異な芳香を出し、生薬名では白朮(ビャクジュツ)と呼ばれています。

オケラ茶は、一日10gを400mlの水に加えて、煎じながら約半量まで煮詰めたものをこして、一日3回に分けて食前に服用します。

なお、オケラ(白朮)は、屠蘇や焚蒼にも用いられ、京都八坂神社では、正月に白朮を焚く白朮祭(おけらまつり)が行われるなど、古くから生活に密着した薬草です。

オケラ茶の成分と効能

オケラ茶は、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国東北部に分布するキク科の植物オケラから作られた健康茶。

オケラは、芳香性の精油を含み、四君子湯、健脾湯などの漢方方剤に利用されています。

オケラ茶の主要成分は、

・アトラクチロン
・アトラクチロジン
・β-オイデスモール

などで、芳香のもととなるのがアトラクチロンです。

またオケラ茶には、以下のような症状に効能があります。

・健胃
・整腸
・利尿
・めまい
・動悸
・息切れ
・頭痛

オケラの若い芽のアクを抜き、ごまあえ、からしあえ、油あえ、天ぷらにするとおいしいそうです。興味のある方は、食してみてはいかがでしょう。



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