ヒキオコシ茶

ヒキオコシ茶とは

ヒキオコシ茶とは、シソ科ヤマハッカ属の多年草であるヒキオコシを原料とするお茶。

ヒキオコシは、北海道南部から本州、四国、九州の日当たりの良い丘陵、山野に自生しています。茎は四角形で直立し、草丈は1mくらいになり、8~10月頃に淡紫色の小さな花を咲かせます。

ヒキオコシは、弘法大師が腹痛に苦しむ旅人をヒキオコシの葉を食べさせて助けたという伝説があり、それにより「引き起こし」「延命草(えんめいそう)」と名付けられたと言われています。

ヒキオコシ茶は、花が咲いている時期に、花ごと地上部を刈り取り、水洗い後、陰干しで乾燥させます。茎の下部はなるべく除き、葉を青く乾しあげます。

ヒキオコシ茶の飲み方は、乾燥品を小さく刻み約10gを水600mlで半量になるまで煎じ、一日3回に分けて飲みます。

苦味が強く決して飲みやすいお茶でありませんが、ヒキオコシは健胃薬として、家庭の薬にも多く利用されています。ヒキオコシ茶は、薬だと思って飲むといいでしょう。

ヒキオコシ茶の成分と効能

ヒキオコシ茶は、別名「エンメイソウ(延命草)」とも呼ばれるシソ科の多年草から作った健康茶。

ヒキオコシ茶の主要成分は、

・エンメイン
・イソドカルピン
・ノドシン
・オリニドン
・エピノドシン
・エピノドシノール
・ラシオカウリン
・ラシドニン
・シコキアニン
・ラブドテシニンA

などで、葉の部分に有効成分が多く含まれています。

ヒキオコシ茶の効能には、

・胃潰瘍改善
・胃痙攣改善
・健胃
・食欲不振改善
・腹痛解消

などがあります。

なお、ヒキオコシ茶の苦味成分はアルカリ性で容易に分解されるため、重曹(炭酸ナトリウム)を含有した胃腸薬とは一緒に飲まないようにしましょう。



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