桑の葉茶

桑の葉茶とは

桑の葉茶とは、桑の葉を日干しにしたお茶。ホウジ茶にすると香ばしく、乾燥した根皮(桑白皮)を煎じて飲むこともできます。

桑は、クワ科クワ属に属し、カイコの餌として古来重要な作物でした。桑は3世紀頃に朝鮮や中国からカイコとともに伝えられたと言われ、江戸末期になって本格的に栽培されるようになりました。

桑の葉は、緑茶よりもカルシュウムは約6倍、鉄分は約2倍と高く、牛乳の約24倍、納豆の約15倍も含まれています。また、食物繊維も多くゴボウやゼンマイと同じくらいの不溶性繊維が含まれています。ほかに、ビタミンやミネラルも豊富です。

桑の葉の採取時期は6月ごろ。お茶の作り方は、若葉をよく洗い、天日でカラカラになるまで干せば、出来上がり。桑の葉の緑がきれいなうちに取って、乾燥させるのがコツです。

桑の葉茶の効能と飲み方

桑の葉茶は、桑の葉を煎じて飲むお茶ですが、主要成分は、

・スコポレチン
・カロチン
・ビタミンA、B1

また桑の葉茶は、以下のようなことに良いとされています。

・高血圧の予防
・糖尿病の予防
・高コレステロールの抑制
・中性脂肪の抑制
・血糖値の改善
・便秘改善
・利尿作用
・腸内細菌の改善
・血栓予防
・滋養強壮
・ダイエット

特に桑の葉には、血糖値の上昇を抑制する働きのあるDNJ(1-デオキシノジリマイシン)が含まれており、糖尿病の予防にオススメです。

桑の葉茶の飲み方は、やかんに水1リットルにつき大さじ1~2杯の桑を入れ(ティーバックの場合は1袋)、沸騰したら泡が持続する程度の弱火で8分ほど煮詰めます。または、急須に大さじ1~2杯の桑を入れて、熱湯を注ぎ、1分くらい待って飲みます。

なお、桑の葉茶は、味、色ともにほうじ茶と似ており、飲みやすいお茶です。生活習慣病の気になる方は、ぜひ飲んでみるといいでしょう。



◆ダイエット
杜仲茶なたまめ茶

◆肌荒れ
どくだみ茶

◆アンチエイジング
すぎな茶

◆胃の不調
たんぽぽ茶

◆便秘
どくだみ茶たんぽぽ茶

◆歯周病
なたまめ茶

◆ノンカフェイン(妊婦・子供)
杜仲茶なたまめ茶たんぽぽ茶