センブリ茶

センブリ茶とは

センブリ茶とは、植物のセンブリを日干しにして作ったお茶。

センブリとは、リンドウ科センブリ属の二年草。九州から北海道までの日当たりの良い山野に生え、健胃薬として知られ、生薬名は当薬(とうやく)と言います。草丈は5~30cm、根元から数本に別れて生え、9~11月に紫色の筋が入った白い花を咲かせます。

センブリ茶は、非常に苦味のあるお茶で有名ですね。千回煎じてもまだ苦いことから「千度振り出し」の意味で「千振り(センブリ)」と名付けられたようです。

センブリ茶は、胃の薬とも言われ、健胃、食欲増進、消化不良、胃けいれん、腹痛、下痢などに良いとされています。

主要成分は、以下のようになっています。

・アマロスエリン
・アマロゲンチン
・スエロサイド
・スエルチアマリン(血液の循環を良くする)
・ゲンチオピクロシド
・キサントン

なお、センブリはお茶や胃腸薬以外に、抗炎症効果があるため、育毛剤や育毛シャンプーにも用いられています。

センブリ茶の飲み方

センブリ茶とは、植物のセンブリを日干しで乾燥させ、煎じてまたは粉末にして飲むお茶。健康茶の一つです。

センブリは古くから日本で用いられてきたハーブで、センブリの苦味は苦味配糖体(セコイリドイド配糖体)によるもの。この苦味配糖体が、胃腸虚弱や下痢、腹痛、脱毛などに良いとされています。

センブリ茶の作り方は、秋に花が咲いたら根をつけたまま全草を抜き取り、水洗いせず日干しで乾燥させます。その際、緑色が失われないようにします。

センブリ茶の飲み方は、カップに粉末1回量0.05g(耳かき一杯くらい)を入れ、湯を注いで上澄みを一日3回飲みます。または、一日に1~2gを水200~300mlで煮出し、食間3回に分け温めて飲みます。病状が回復したら飲むのは止めます。

なお、衰弱の激しい人、冷え症の人、妊婦は飲まないようにしましょう。



◆ダイエット
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◆肌荒れ
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◆アンチエイジング
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◆胃の不調
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◆便秘
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◆ノンカフェイン(妊婦・子供)
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